
About 犬・猫の整形外科について
犬・猫の整形外科(骨・関節・歩き方の診療)
「最近、足をかばっている気がする」「段差を嫌がるようになった」そんな変化は、骨や関節、神経疾患の症状かもしれません。
おかまつ動物病院では、
膝や股関節などの関節疾患・骨折・椎間板ヘルニアなどの整形外科疾患に力を入れて診療しています。
“Life is movement”
わんちゃん・ねこちゃんの“歩く・走る・立ち上がる”を、できる限り長く支えていくことを目標に診療しています。

このような症状はありませんか?
- ●片足を浮かせて歩く、びっこを引く
- ●散歩の途中で座り込んでしまうことが増えた
- ●階段やソファに上がりたがらない
- ●後ろ足がふらつく、腰が抜けたようによろける
- ●立ち上がる時にもたつく、時間がかかる
- ●抱き上げた時に痛がる・怒る
- ●急に立てなくなった
- ●高いところから落ちた・ぶつかったあとから様子がおかしい
気になる症状があれば、まずは一度ご相談ください。
Featuresおかまつ動物病院の整形外科の特徴
二次診療施設での整形外科
経験をもつ院長が担当
院長は、一般診療のほかに整形外科・脳神経外科に特化した二次診療施設での勤務経験があり、膝蓋骨脱臼や前十字靭帯断裂、椎間板ヘルニアなど、多くの手術・入院管理に携わってきました。
その経験を生かし、専門性の高い医療提供を目指しています。歩き方・痛みを丁寧
に評価します
- ・触診や関節の可動域チェック
- ・歩行・立ち上がりの様子の観察
- ・整形外科学的検査
- ・神経学的検査
- ・レントゲン検査など
手術だけでなく日常生活の
サポートまで含めてご提案
整形外科では、
- ・手術をした方がよいケース
- ・お薬や体重管理、生活環境の工夫で様子を見るケース
手術が最適な選択となる場合もありますが、必ずしもそれが「唯一の治療法」とは限りません。複数の選択肢をご説明し、飼い主さまと一緒に治療方針を決めていきます。
Disease主に診療している整形外科疾患
関節炎
関節は、骨と骨をつなぎ、体をスムーズに動かしたり、姿勢を安定させたりする重要な構造です。
この関節に炎症が起こり、痛みや関節の動く範囲、つまり関節可動域の低下がみられる状態を関節炎といいます。
関節炎には、さまざまな原因があります。
犬猫でよくみられるものとして、 前十字靭帯断裂、膝蓋骨脱臼、股関節形成不全、肘関節形成不全、肘の内側鉤状突起分離などに伴って起こる変性性関節疾患があります。
また、細菌感染によって起こる感染性関節炎や、免疫の異常によって関節内に炎症が起こる免疫介在性関節炎・リウマチ様関節炎などもあります。
関節炎は、進行してから治療を始めるよりも、原因となる疾患を早期に発見し、適切に治療することが重要です。
この関節に炎症が起こり、痛みや関節の動く範囲、つまり関節可動域の低下がみられる状態を関節炎といいます。
関節炎には、さまざまな原因があります。
犬猫でよくみられるものとして、 前十字靭帯断裂、膝蓋骨脱臼、股関節形成不全、肘関節形成不全、肘の内側鉤状突起分離などに伴って起こる変性性関節疾患があります。
また、細菌感染によって起こる感染性関節炎や、免疫の異常によって関節内に炎症が起こる免疫介在性関節炎・リウマチ様関節炎などもあります。
関節炎は、進行してから治療を始めるよりも、原因となる疾患を早期に発見し、適切に治療することが重要です。
小型犬に多い「膝蓋骨脱臼」
- ●後ろ足をピョコピョコとスキップするように浮かせる
- ●触ると膝のお皿(膝蓋骨)が脱臼してしまう
軽度のうちは気付かれないことも多いですが、進行すると関節炎や痛みの原因になります。グレード(重症度)に応じて、
- ●生活環境の見直し(滑りにくい床・段差の工夫など)
- ●体重管理、運動制限
- ●手術
などを組み合わせて治療します。前十字靭帯断裂
- ●急に片足を着かなくなった
- ●ジャンプやダッシュのあとから跛行が見られる
といったエピソードで来院されることの多い膝の病気です。
レントゲン検査と触診により診断し、多くの場合は手術が必要になります。
体格や状態に合わせて、適した術式をご提案します。椎間板ヘルニア
- ●後ろ足のふらつき
- ●段差を嫌がる
- ●急な痛み(抱き上げた時にキャンと鳴く)
- ●急に立てなくなる
などの症状がみられます。
早期に治療を開始するほど、回復のチャンスも高くなります。
椎間板ヘルニアは、内科的治療(安静・お薬)で経過を見る場合と、外科手術が必要になる場合があります。神経学的検査や症状の経過を踏まえてご説明します。骨折・脱臼
転落・交通事故・ぶつかるなどの強い外力で起こるものから、小型犬の「成長期の骨折」などもあります。
- ●レントゲン検査で骨の状態を確認
- ●インプラントを使った固定
- ●外固定(ギプスなど)を組み合わせた治療
など、年齢・骨折の場所・全身状態を考慮しながら治療計画を立てます。
flow受診までの流れ
診察から手術・術後ケアまでの流れ- ●現在の症状(いつから・どんな状況で出るか
- ●これまでの治療歴や持病の有無
- ●生活環境や運動量 などをお聞きします。
各種検査必要に応じて、- ●レントゲン検査
- ●血液検査
- ●神経学的検査
治療方針のご説明・お見積- ●手術が必要かどうか
- ●手術以外の選択肢(内科・リハビリ・生活改善)
- ●治療のメリット・デメリット
- ●おおよその費用・通院回数の目安
手術・入院手術が必要な場合は、 わんちゃん・ねこちゃんの年齢や全身状態に合わせて麻酔前検査を行い、安全性を確認したうえで実施します。
手術の内容や麻酔リスクについても、事前に丁寧にご説明します。
退院後の通院・リハビリ退院後は、- ●傷口のチェック・抜糸
- ●歩き方や関節の可動域の確認
- ●必要に応じたレントゲンでの再評価
ご自宅でできるリハビリや、環境の整え方(床・段差・滑りやすい場所の対策など)もお伝えします。
Careご自宅でのケアで大切にしていただきたいこと
●体重管理
関節の負担を減らすために、適正体重を維持することがとても大切です。●滑りにくい環境づくり
フローリングにはマットを敷くなど、足元の工夫をおすすめしています。●急な激しい運動を避ける
ボール遊び・激しいジャンプなどは、関節に負担がかかることがあります。●早めの受診
「いつもと違う歩き方」を見つけた時点で相談していただくことで、症状の悪化を防げる可能性が高まります。
Q&Aよくあるご質問
当院によく寄せられるご質問をまとめました。ご来院前の不安や疑問の解消にお役立てください。
手術は必ず必要ですか?
いいえ、すべての整形外科疾患で手術が必須というわけではありません。 症状の程度、年齢、生活の質(QOL)、
ご家族のご希望などを踏まえ、 内科治療、生活環境の工夫、リハビリテーション などを組み合わせた治療を選択する
こともあります。 手術が必要と考えられる場合は、その理由とメリット・デメリットをしっかりご説明させていただ
きます。
年をとっていても手術はできますか?
費用がどれくらいかかるか心配です…。
受診を迷われている方へ
「このくらいで病院に行っていいのかな…」
「前にも一度よくなったし、もう少し様子を見ても大丈夫かも…」
そう思いながら、受診を迷われている方も多いかと思います。
整形外科の病気は、
早めに気づいてあげることで、将来の痛みや歩行のトラブルを減らせる可能性が高まる疾患が多くあります。
セカンドオピニオンとしての受診も受け付けております。



